[平成18年版] 六星占術による金星人の運命

 どうも、私の生年月日からすると金星人の陰(−)であるようなのだけれど、いまいち本文を読んでも、あっているような、あってないような。
 要するに微妙。というか違和感がとてもいっぱい。
 というかたぶん、女性向けとして書かれている風なので、私が読んで違和感があるのは、まあそういう理由なのかもしれない。占いとか原理的によく分からないので、かもしれない程度のことしか言うことはないけれど。
 というか原理を説明している本じゃないのだから、分からなくて当然か。
 んまあ中途半端な読書をしてしまったかな、といったところ。そうはいっても六星占術について詳しく知る気も特に湧かなかったので、まあこれはこれとしておこうと思う。
 そうそう。占いについて信じる信じないとかいう議論があったりするかもしれないけれど、その前に信じるってどういうことだよ、というのを解決したほうがいいんじゃない、と思うよ。というのは余談。
 微妙だった。